2006年9月14日に欧州限定で発売されたE-400は、E-500をさらに小型・軽量化した一眼レフです。
日本では発売されませんでしたが、2007年4月に登場したE-410が後継機にあたり、スマッシュヒットしましたね。。
手ぶれ補正機構こそついていないものの、当時のデジタル一眼レフカメラとしてはもっとも小型・軽量、しかもコダックCCD最後のモデルということで、日本でお目にかかることは稀だと思いますが、興味深い商品です(￣−￣)
このモデルを最後に、ＣＣＤはパナソニック製のLive-MOSに取って代わられましたが、私個人的にはコダックの深いブルー（コダックブルー）の発色が大好きなんで、ちょっと残念ではありました。。
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