オリンパス(OLYMPUS)の一眼レフボディ




オリンパスE-システムのボディ一覧

E1桁シリーズ
オリンパス E-1
防塵防滴のプロフェッショナルユースを意識したフラグシップ機。2003年10月10日発売。

オリンパス E-3
11点全点ツインクロスセンサーを搭載した世界最速AF、ボディ内手ブレ補正機構を搭載したフラグシップ機。2007年11月23日発売。

E2桁シリーズ
オリンパス E-30
アートフィルターなど新機能を搭載しつつ、さらに11点ツインクロス高速AFなどE-3と基本スペックは同じながら小型化を達成した、E-520とE-3の間を埋める中級機。2008年12月20日発売。

E3桁シリーズ
オリンパス E-300
ペンタ部を廃して高さを抑えた斬新なデザインが話題を呼んだ。2005年1月28日発売(ボディ単体。レンズキットは2004年12月3日に先行発売)

オリンパス E-500
オーソドックスなスタイルに戻し、大幅な小型化・軽量化を実現した。2005年11月11日発売。

オリンパス E-330
デジタル一眼レフで初めてフルタイムライブビューを実現。2006年2月24日発売。

オリンパス E-400
E-500からさらに小型・軽量化した。2006年9月14日発売、日本では未発売。

オリンパス E-410
E-400の映像素子をLiveMOSに変更し、ライブビューに対応した。2007年4月21日発売。

オリンパス E-510
オリンパスのDSLRでは初めてボディ内手ブレ補正機構を搭載した。2007年6月29日発売。

オリンパス E-420
E-410のマイナーチェンジモデル。オリンパス初のハイスピードイメージャAF(コントラストAF)、SATなどコンパクト機やE-3譲りの機能を備えた。2008年4月18日発売。

オリンパス E-520
E-510のマイナーチェンジモデル。E-510にE-420と同様の改良を施し、手ブレ補正機構も縦方向の流し撮りに対応した。2008年5月29日発売。

オリンパス E-620
E-400以来の新規型番モデル。E-420とほぼ同じ体積、E-520と同じ質量でフリーアングル液晶、7点全点ツインセンサーAF、ボディ内手ブレ補正機構などを搭載している。発表時点では、手ぶれ補正内蔵デジタル一眼レフカメラにおいて世界最小、最軽量ボディーとうたわれる。2009年3月20日発売。

オリンパス E-450
E-420のマイナーチェンジモデル。画像処理エンジンがE-30やE-620と同じ「TruePic III+」となり、両機種の特徴であるアートフィルターを装備。ただし、6種類から選べたE-30およびE-620に対し、E-450に搭載するアートフィルターは、Pop Art、Soft Focus、Pin Hole(日本仕様でいう「トイフォト」)の3種類となっている。2009年5月15日欧州限定発売、日本未発売。

オリンパス E-600
E-620の廉価版モデル。バックライトボタンやアートフィルターの種類など一部の機能を省略している。2009年11月海外発売予定、日本発売未定。