2007年6月29日に発売されたE-510は、オリンパスのDSLRでは初めてボディ内手ブレ補正機構を搭載したモデルです！！
私が、その手振れ補正と小型軽量さに惹かれて購入した一眼レフでもあります(￣－￣)
画質・使い易さともに2009年11月現在でも申し分なく、今でもメイン機として活躍してくれていますよ。。。
「E-510」の詳細情報
ボディー内手ぶれ補正・小型軽量・ライブビュー搭載。
1,000万画素の表現力。小型軽量なカメラボディー。突然のシャッターチャンスも的確にとらえる、「ライブビュー」と「ボディー内手ぶれ補正機構」。上級者の期待にも応える「E-510」。さらに「ダストリダクションシステム」がゴミから画像を守ります。カメラを持って、もっと外へ。すべては「発見の旅」を支える技術です。
最大4段分の手ぶれ補正効果を実現するボディー内手ぶれ補正機構。
撮り直しがきかない風景美も、決定的瞬間も、美しくシャープに撮影したい。E-510は、小型軽量なカメラボディーに手ぶれ補正機構を搭載。独自開発の超音波モーターがカメラの振れを正確に補正、シャッタースピードで最大4段分の優れた補正効果を実現します。ボディ内手ぶれ補正ですので、全てのフォーサーズレンズで補正が可能。三脚が必要な暗いシーンや望遠撮影、マクロ撮影でも手ぶれを抑えた手持ち撮影が可能となります。感動を高品位に残すなら、手ぶれ補正はボディー内蔵型が安心です。
かつてないフレーミング。シューティングスタイルの常識が変わる。
E-510は、液晶モニターで画像を確認しながら撮影ができるライブビュー機能を搭載。上下左右176度の広い視野角を実現したハイパークリスタル液晶モニターと、露出／ホワイトバランス補正対応型のライブビューで補正効果を撮る前に確認、そのまま撮影することが可能。従来の一眼レフではノーファインダー撮影になってしまうハイアングルやローアングル撮影も思いのままです。また、ボタンひとつで表示画面を7倍に拡大してもフォーカシングが可能ですので、デリケートな花弁の表情も精緻にピントを追い込んで撮影できます。もちろんオートフォーカスでの撮影も可能です。見たままを表示し、そのまま撮れる「ライブビュー」。従来の一眼レフとは一線を画すライブビューによる新しい表現の可能性が、撮影者のクリエイティブマインドを刺激します。
その表現力は、さらなる高みへ。
1,000万画素が感性をインスパイアする。
記憶をカタチにする、オリンパスの「写真」へのこだわりが生んだプロスペック一眼レフ。被写体のディテールまで忠実に再現する高い解像度、豊かな階調、鮮やかな色再現を実現しました。画像処理エンジンは、新開発の「トゥルーピックⅢ」を搭載。「ディテールを正確に再現しつつノイズを抑える」、「淡い色までも忠実に再現する」、「偽色を除去する」、3つの画像処理技術で描写力・階調表現力・色再現力がさらに向上しています。また、E-510は撮像センサーの実力を最大限に引き出し、高画質を実現するデジタル専用設計規格「フォーサーズシステム」を採用。フィルムカメラ用に設計されたレンズでは光が斜めに入ってしまう撮像センサーの周辺部まで真っ直ぐに光が入り、周辺部の画像劣化を極限まで抑えた高品位な画像を実現しています。
超音波振動で、ゴミを強力にはじき飛ばす。
オリンパスだけの高性能ダストリダクション。
デジタル一眼レフのゴミ問題は、撮像センサーに付いたゴミが撮った写真に写りこんでしまうこと。オリンパスのダストリダクションシステムは、スーパーソニックウェーブフィルターを、超音波でフィルター面をはじいたときのように振動させる独自の技術で、付着したゴミを強力にはじき飛ばします。カメラの電源を入れたときにダストリダクションが作動。撮影の現場でレンズを交換しても、カメラの電源オンで
自動的に作動するので、ゴミやホコリが進入しても安心です。ゴミ問題にいち早くこだわったオリンパスの、信頼のダストリダクションシステムです。
■カード容量いっぱいまで撮影可能（HQモード時）な、3コマ/秒の高速連写
■高速で正確な測光ができる49分割デジタルESP測光
■微妙な調整もできるホワイトバランス
■露出/ホワイトバランス/フラッシュ多彩なブラケッティング機能
■撮影中でも簡単に変更できるISO感度
■目的により選べる4種類の仕上がりモード
■シーンや目的に合わせて選べる多彩な撮影モード
■見やすさを追求したスーパーコントロールパネル表示
■その場で画像を比較できる、ライトボックス機能
■機能の設定が素早くできるダイレクトボタン
■ワンタッチで操作が簡単、Fnボタン
■コンパクトフラッシュ&xD-ピクチャーカードが使えるデュアルスロット
機能が多すぎて、私もまだまだ使いこなせているわけではありませんが、当面はこのE-510があれば十分だなぁと感じています。。
パナソニックがレンズ内手ブレ補正のライカブランドレンズを発売したときに、フォーサーズはレンズ内での手ブレ補正で行くんだなぁとちょっと残念に思ったのですが、オリンパスがボディ内手ブレ補正のこの機種をリリースしたことは非常にありがたかったし、大きな意味を持つと思います！！
手ブレ補正はマジで様々なシチュエーションで役立ってくれるので、重宝していますます(￣－￣)
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