目次
  1. 小さいのに、思い切って寄れる
  2. 等倍と35mm判換算は別の話
  3. 比較するなら50mm F2 Macroと

小さいのに、思い切って寄れる

35mm F3.5 Macroは165gで、撮像面上の等倍まで撮れるフォーサーズ用の単焦点です。小さくて手を出しやすいところに惹かれて買いましたが、使い道の広さのほうが印象に残りました。私はE-510に付けて散歩に出ることも多く、花に寄るときも、少し離れて形の面白いものを抜き出すときも使えました。

ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroの外観
資料写真|ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

等倍と35mm判換算は別の話

等倍とは被写体とセンサー上の像の大きさが1対1になることです。35mm判換算で約2倍相当という表現は、写真の中で被写体が占める割合を比べた目安です。最短撮影距離は撮像面から測るため、レンズ前端から被写体まではずっと短くなります。近づいてレンズの影が入ったら、斜めから光を入れ直すと撮りやすいです。

比較するなら50mm F2 Macroと

50mm F2 Macroは画角や開放F値が違います。まず散歩で軽く持ち出して等倍まで試したいなら35mm、少し離れた位置からの描写や開放の明るさを優先するなら50mmも気になります。マイクロフォーサーズ機に付ける場合は、アダプターとAFの条件を適合表で確認してください。

参考資料