どこを優先して選ぶか
私はE-300を買ってこの規格が好きになり、次にE-1を手に入れました。画素数ではE-300のほうが上でも、E-1のしっかりした構え心地には別の魅力があります。一方、歩く時間が長いときは軽いボディと短いレンズが気楽です。世代順に並べるだけでは見えにくい違いを、撮る場面から整理しました。
主なモデルと違い
- E-1とE-3は、グリップと光学ファインダーを重視した上位機。E-3はボディ内補正や可動モニターを備えます。
- E-300とE-500は、約800万画素のCCD機。平らなE-300とファインダー部が盛り上がるE-500で形が対照的です。
- E-330は二つのライブビュー方式、E-400は海外向けの小型CCD機。E-410は小型のままLive MOSとライブビューを採用しました。
- E-510とE-520はボディ内補正を備えた系統。E-420は小型系、E-620は可動式モニターとボディ内補正の両方を求めるときの比較候補です。
- E-30はアートフィルターや多重露出を取り入れ、E-5は上位機の操作系を引き継ぎました。E-450・E-600など、海外で展開された型番もあります。
ボディ以外の付属品まで考える
中古では電池と充電器の型番、カード規格、動作確認済みのレンズを先に揃えます。同じEシリーズでもSDカードが使えるとは限りません。古い機種ではカード容量にも注意が必要です。レンズ側も、ファインダー撮影のAFとライブビューで使うAFは条件が異なる場合があるので、用途を決めてから互換表を開いてください。