目次
  1. センサーは同じ系統、ボディの仕組みは別
  2. フォーサーズ用レンズを付ける場合
  3. 最初の一本から使い方を決める

センサーは同じ系統、ボディの仕組みは別

フォーサーズの一眼レフは、ミラーを介した光を光学ファインダーで見ます。マイクロフォーサーズはミラーを省き、センサーからの像を背面モニターや電子ビューファインダーに表示するミラーレス向けの規格です。4/3型を使う考え方は共通で、短いマウント構造を活かして、ボディや一部のレンズを薄くできます。

同じ25mmを同じ位置で使えば、画角の目安はいずれも約50mm相当です。手に持ったときの違いは、ボディの厚みだけでなく、グリップ、ファインダーの位置、装着したレンズの長さにも出ます。小ささを重視するなら、バッグに収めるときの組み合わせで見比べるのが近道です。

フォーサーズ用レンズを付ける場合

一眼レフ用のフォーサーズレンズは、対応アダプターを介してマイクロフォーサーズ機に取り付けられます。レンズ側の電子絞りが扱えるか、AFが使えるか、連続AFや動画でどう動くかは組み合わせで違います。メーカー表の対応記号に加え、脚注も確認してください。マイクロフォーサーズ用レンズをフォーサーズ一眼レフへ逆向きに付ける使い方は、両規格の通常の互換方法にはありません。

最初の一本から使い方を決める

街を歩くなら、小型の標準ズームか薄い単焦点を起点にすると持ち出しやすくなります。花なら最大撮影倍率、野鳥ならAFと望遠端での重さ、動画なら手ブレ補正とAF音も見ます。私がPEN E-P1の形に惹かれたように、手にしたくなることも大切です。そこからファインダーの必要性やレンズの予算を詰めると候補が絞れます。

参考資料